こども発達支援センター桃っこの特徴

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首がすわる
寝がえりをする
おなかを床に付けたハイハイ（両生類のようなハイハイ）
四つバイ
おすわりができる
高バイ
つかまり立ち
一人立ち
歩く
走る
跳ぶ

この順序性が「発達の道すじ」です。

お子さんが、発達の道すじの「どの段階であるか」、「どこか段階を飛び越していないか」を見極めて、その子に発達の状態に合った療育をおこないます。

それぞれの段階を順番にたどって成長していくことが、その後の身体的発達にも、精神的発達にもとても重要です。

例えば、ハイハイしかできない子に、歩行器や装具をつけて訓練して歩かせることは、順序だてて育っているとは言えません。

桃っこでは、スタッフがいろいろな遊びの中で発達段階を確認しています。
順序だてた発達を遊びの中に取り入れることで、その子どもの成長の可能性を最大限に引き出す事ができます。

また、脳神経系の発達を促す斎藤公子氏考案のリズムあそびとロールマットを桃っこでは取り入れています。

子どもたちは遊びながら、必要な筋肉やバランス感覚を自分のペースで自然に養います。

訓練ではなく楽しく遊ぶなかで、その子どもに最適なタイミングで、必要な能力を身に付けていきます。

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遊びの中で、仲間と共に

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子ども達が育つのに必要なのは

太陽の光を浴びること
水、土やどろんこで遊ぶこと
自然の現象を体感すること
仲間と関わりあうこと

遊びの中で、その子に必要な能力が育ちます

親子での関わり方を親子通園で学びながら、子ども同士の関りも保障できるようにしています。子どもは子どもを見て真似しながら、自分もやってみようという気持ちが育ちます。

子ども同士の関わり発達においてとても重要です。

併設するももの木保育園の園児と交流する中で、お互いを認め合い成長しあっていきます。

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遠望峰山麓のふもとに位置し、目の前には池が広がり、季節ごとの風を運んでくれます。

浅瀬の川の流れで沢ガニやザリガニ捕り。
山の恵みもいっぱい。
スイバ、イタドリ、どんぐり、あけび、山栗、冬イチゴ、山柿…。
小鳥たちのさえずりも聞こえます。

かわいい草花、雨の日の葉っぱのにおい、木々たちの移り変わっていく姿も見ることができます。