幸田町の【子ども発達支援センター桃っこ】ダウン症,自閉症,発達障害,脳性麻痺,染色体異常の子どもの発達支援|岡崎市、蒲郡市、西尾市、幡豆町から利用

FrontPage

  子ども発達支援センター桃っこのHPへようこそ!

子ども発達支援センター桃っこの特徴

  子どもの症例・症状 訓練しない 

  お母さんが変わると 健常の子ども達と


「発達の道すじ」をたどる、桃っこ独自の療育法

桃っこでの発達症例|小脳がないのに歩けた!!

K君の成長(先天性小脳形成不全性による両上肢体幹機能障害起立位保持困難)

6ケ月 首のすわり :

8ヶ月 寝返り:

                   

生後9ヶ月の頃

画像の説明

息子は10ヵ月の頃病名がついた。福祉課の紹介で肢体不自由の教室に通い出し、一年程経った頃、私はママ友ができて楽しいけれど、息子にとってここは本当の居場所なのだろうか?と悩み始めた。その頃ももの木保育園と出会った。「障がい児にはたくさん声かけして」と教えられていた私は、息子が話そうとしている言葉さえも私が声を出していた。

2才 おしりを上げてしゃくとり虫のようなハイハイ


入園間もない頃、友達のまねをして雑巾がけ

画像の説明

ももの木に入園して、息子に対する保育士の言葉かけや働きかけ、見守る姿をみて、「私が息子の可能性を潰しているのではないか…」と気付かされた。

泥んこ遊びに夢中に…

画像の説明

ゆっくりと成長する息子に、母親の努力が足りないのでは…と、心が折れる時もあった。そんな時、息子の小さな成長を見つけてくれて一緒に喜んでくれる仲間、悩んでいる時、一緒に考え協力してくれる仲間に恵まれた。

年長になって起立位が保てるようになった

画像の説明

同じ時期に他の障がいの悩みを抱えて母子通園する仲間の頑張っている姿や、保育士はもちろん、クラスのお母さん方に支えられ、ゆっくり成長する息子に向き合えた。

年長の運動会

画像の説明

息子のクラスでの様子は、四つばいしていても特別視するわけでもなく、個性として認められていた。ある日、クラスで鬼ごっこで遊んでいた時、それまでは走って逃げ回っていた子ども達が鬼になったとたん、みんな一斉に息子に合わせて四つばいになり、楽しそうに鬼ごっこをやっていたことが今でも忘れられない。

卒園前、乗馬を楽しむ

画像の説明

私たちにとって保育園での生活はとても豊かな時間。
障がい児という色メガネで息子を見ていたら、雑巾縫い、乗馬、登山、ダイナミックな泥んこあそび等など…出来ないと決めつけて、経験させていなかったかもしれない。

卒園式の縄跳び

画像の説明

「どの子も育つ、育てる保育」  ちゃんと保育されれば、その子ども本来の成長がある。保育園を卒園して数年経った今、息子はその時その時で目標を立て、楽しそうに努力をしている。  その努力が実を結ぶよう願っている。

小学校2年生の時の運動会。

画像の説明

歩行がしっかりしてきて縄跳びが飛べるようになった。


 

9才 一人で介助無しで歩ける

10才 走る

「小脳がないのに歩けるということは奇跡というより、しっかり保育されたということ。長い目で見れば走れるようになる」
神経内科医 小暮医院長 小暮久也氏コメント。

航平2011

現在、Kくんは走ることはもちろん、
スキーや海水浴など、健常の子と変わらない生活を送っています。

そして、彼の人柄でしょうか、周りにはいつも友達の笑顔が集まる人気者です。

今、歩行が確立している子どもも、いない子どもも、

それは成長の過程に過ぎない

と、桃っこ考えます。

「○才だから、歩かなければいけない・・」

ではなく、

「この子は歩くのに△年かかるだけ」

なのです。

その子にあったスピードで「発達の道すじ」丁寧に根気強くたどることで、
様々な弱さを抱えた子も弱さを軽減し発達させることができます。

女性誌「STORY」に掲載される(2017年4月1日発売 5月号)

画像の説明

「この子自身が持っている出会いの力、それがキセキです。」 ~文中より~

2017年を迎え半月ほど経ったころ。保育園では年長さんが節分の豆まきで被る鬼のお面作りで大忙しの頃、1本の電話が入った。

「STORYでライターをしているものですが、HPを見て小脳がないのに歩けたお子さんのお母さんを取材したい」

とのこと。私は「あのSTORYですか?」と変な質問。「あのSTORYです。」と答えてくれました。全国誌の方から取材の依頼があるとは思わなかったので失礼な質問をしてしまいました。
K君のご両親に確認をして文書で幾度かやりとりをした後、撮影、取材へと進みました。撮影当日は雲一つない晴天の東京駅。
 取材に受け答えをしているK君親子の傍らで、ももの木保育園で時に涙し時に笑い。いろいろな出来事が走馬灯のように駆け抜け当時の気持ちに浸っていました。
ライターさんとのやり取りで一番心に残った事。

「次のお子さんを産むときに不安などありましたか?」

という質問に対し、Kさんご夫妻の答え。

「たとえ、次の子どもが弱さや、障がいがあったとしてもこの保育を知ったから大丈夫…と思えました。」

胸がいっぱいになりました。どのような条件下に生まれてきた子どもも誰一人例外は無く、大切に見守られ育まれる命。そして、「どの子も育つ・育てる保育」をスローガンに掲げているももの木保育園の真髄が伝わっていることをうれしく思うのと同時にKさんがこれまで歩んできた道のりに敬意を表します。

 これからも多くの出会いがありますように…この保育・療育を続けていきたいと強く願いました。

 2017年4月1日
 ももの木保育園 子ども発達支援センター桃っこ
 管理者 杉浦英子


発達の道すじとは

「子どもの発達」は、「生物の進化の過程」のように順序があります。

  1. 首がすわり
  2. 寝がえりをする
  3. おなかを床に付けたハイハイ(両生類のようなハイハイ)
  4. 四つバイ
  5. おすわりができる
  6. 高バイ
  7. つかまり立ち
  8. 一人立ち
  9. 歩く
  10. 走る
  11. 跳ぶ

この順序性が発達の道すじです。

それぞれの段階を順番にたどって成長していくことが、その後の身体的発達にも、精神的発達にもとても重要です。

例えば、ハイハイしかできない子に、歩行器や装具をつけて訓練して歩かせることは、
順序だてて育っているとは言えません。

道すじをたどらない訓練による歩行は、それ以上の発達(走る、跳ぶ)につながりません。

桃っこでは、スタッフが抜かして発達している段階がないかを注意深く確認し、抜かしてたら、順序だてた「育ちなおし」を遊びのなかで行います。

そうすることで、その子どもの成長の可能性を最大限に引き出す事ができるのです。


訓練しない療育

一般的な訓練は一切行いません

どろんこ1

器具を使った歩行訓練や、「しつけ」を身につけさせるような訓練は子どもの健全な成長を妨げると考えています。

子ども達が育つのに必要なのは、

  • 太陽の光を浴びること
  • 水、土やどろんこで遊ぶこと
  • 自然の現象を体感すること
  • 仲間と関わりあうこと

また、脳神経系の発達を促す*1故斎藤公子氏考案のリズムあそびとロールマットを桃っこでは取り入れています。

自然と触れ合う

子どもたちは遊びながら、必要な筋肉やバランス感覚を自分のペースで自然に養います。

訓練ではなく楽しく遊ぶなかで、その子どもに最適なタイミングで、必要な能力を身に付けていきます。

これによって、その子の持っている能力を最大限に引きだすことができるのです。
*1)さくら・さくらんぼ保育園創設者。かけがえのない人間尊厳、人間信頼の科学に基づいてどのような重い障がいがあっても、すべての子どもが発達することを保育実践のなかで明らかにしてきた。著書に「さくら・さくらんぼの障害児保育」「子育てに魅せられて」等

水あそび・どろんこあそび

水の刺激が、皮膚の感覚を通して幼い子どもの脳に送られることの重要さが、
医学的にも教育心理学的にも言われるようになりました。

桃っこでは、夏はプール、それ以外の季節でも好きなだけ水あそびができる保育環境を整えています。

どろんこ

「水の世界に充分にひたると子どもは、‘土’とつきあいが始まる。
これは人間の祖先であった魚が両棲類、爬虫類へとかわって水にすむ動物から土を這う動物へ進化してきた歴史を思わせる。
何百万年もの長い時間をかけて、人間は発達し続けついに1万年前頃出現した現代の‘ヒト’人間は土に水をひいて作物を作ることをはじめた。
そのころから土をこね、火で焼いて、水を運んだり、水や食物を食したりする時に使う器を作るようになる歴史を反復するかのように、子どもたちは土との生活に明け暮れるようになる。
土には水が必要である。土と水さえあれば幼児たちは満足である。年齢と共にともだちの模倣をして土をこねる子ども、話し合って土を掘る子ども、水を運ぶ子どもと分業しながら道具を使うことも覚えて、夢中で遊ぶのである。
夏は木陰の涼しい所に土を置き、冬は一番太陽の当たる暖かい場所に土山を作り、一年中あそびきれるように配慮する必要がある。

出典:『人が人間になる』斉藤公子著

 

豊かな自然を感じて

ももの木2

桃っこは遠望峰山麓のふもとに位置し目の前には池が広がり、季節ごとの風を運んでくれます。

浅瀬の川の流れで沢ガニやザリガニ捕り。

山の恵みもいっぱい。
スイバ、イタドリ、どんぐり、あけび、山栗、冬イチゴ、山柿…。

ももの木2

小鳥たちのさえずりも聞こえます。
かわいい草花、雨の日の葉っぱのにおい、木々たちの移り変わっていく姿も見ることができます。

豊かな自然が、子どもたちの五感をいっぱい刺激することで、子どもを成長させます。

山の中にブランコを設置

ブランコ

裸足で、急斜面を蹴ってのぼっていきます。

楽しみは森の中のブランコ・・・

斜面を登ることで、足腰が自然に鍛えられます。

リズムあそび

生物の進化の道筋をたどったリズムあそびは、音楽に合わせて子どもたちに親しみのあるいろいろな動物に模して走ったり、止まったり、跳んだり、転んだり、這ったり、舞ったりする遊びです。

リズム1

遊ぶことで、子どもたちの

  • 骨や筋肉
  • 感覚神経
  • 運動神経

の発達を促します。

また、手あそび、指あそびや季節の歌をうたう中で、雨や風、嵐など自然現象を体で表現したり、感じたり、自然への認識をも深めていきます。

「リズムあそびは、単に身体を強健に作るという目的のみではなく、脳の発達のため、つまり知的発達のために大変重要なものである。
運動神経は、感覚神経とともに、脳中枢神経でつながり両神経の発達を促すからである。

リズム2

6歳ごろまでに、ほぼ大人の90%に達するといわれている。
感覚、視覚などの感覚神経と、手、足などを動かす各運動神経を発達させることが就学を可能にする知的な脳の発達を促す土台になる。」
『さくら・さくらんぼリズムあそび』資料より

生物の進化の過程を見据えて
―これら運動は魚類(金魚運動)から両生類(ハイハイ運動)、さらに哺乳類(四足ハイハイ)、ヒト(歩く・走る・跳ぶ)へという人類の進化を表現しています。最近の研究で個体発生(子どもの発達)は系統発生(生物の進化の過程)と関係があることが明らかになってきましたが、私の保育理論と最新の科学が一致していることを知って、誰よりも驚いたのは私でした。進化の道筋をたどる「リズムあそび」と゛お遊戯゛との決定的な違いはここにあります。-
「人間学を学ぶchichi2008.6月号特集 人生の道標 取材」より

ロールマット

ロールマット

ロール状にしたマットの上にうつ伏せ(仰向け)で寝て、マッサージや揺さぶりをします。

マットの上で行う事で身体のゆがみの軽減や脱力を促す事ができます。

マットから降りるときはマットに沿って回転します。その時に全身の血流が促されます。


お母さんと子どもが一緒に通う「母子通園制度」

お母さんが元気になると、子どもも元気になります!

母子通園1

豊かな自然の中での、「どろんこあそび」、「水あそび」、「散歩に虫とり」、「リズムあそび…」。

お母さんも、子どもと一緒に身体を動かし、心を動かし、めいいっぱい元気になる事で、子どもも元気になるのです。

お母さんは家族のキーパーソン!

母子通園2

子どもの育ちのために重要なのは、食べること、寝ること、遊ぶこと。

3つの生活環境を整えるのは、言うまでもなくお母さんです。

生活環境が子どもに与える影響を、療育の場で子どもの変化を通して学べます。

子どもの見方をスタッフと共に学べます!

親子だけでは見過ごしてしまう子どもの成長の喜びを、
日々の生活の何げない1コマに、専門スタッフや仲間と発見できます。

「この子は、しっかり成長しているんだ・・・」

という、実感と喜びを、是非、感じてください。

子どもへの声かけを学んでいきます。

母子通園3

子どもの自立心や自発的思いを摘み取ってしまうような声かけを結構してしまうものです。

必要のない声かけもスタッフや仲間の助言があれば少しづつ減らしていくことができます。

「黙ってられないわぁ!」

と、いう気持ちから、見守る事に重心を置くことができるようになり、
子どもへの接し方にゆとりや余裕が持てるようになります。

 


健常の子供たちのとの交流

交流

模倣の重要性

子どもは子どもを見て成長します。

桃っこでは、ももの木保育園の園児たちとリズムあそびや年中行事を一緒に楽しみます。

園児たちも、自然に手話を覚えて会話をしたり、お世話をしてあげたりしながら、お互いを認め、成長しあいます。

ある日の出来事

S君 2歳5カ月 (診断名無し 発達遅滞がみられる)
通所開始8ヵ月 平成24年5月16日(場面)桃っこホール

画像の説明
  • 僕もやってみよう。
    ももの木保育園園児(2才児)がパンツ、ズボンを持って
    きて懸命に自分で履いている様子を見ていたS君。
    母の声かけで「自分も履いてみよう」と、し始める。
画像の説明
  • こっちの足も入るかな?あっ!はけた。
    その過程をゆっくりと待ちながら「あんよが出たね。」
    など一つ一つ認める。
画像の説明
  • ズボンもやってみよう。
    立ってパンツを引き上げる時スタッフの助言でパンツの後方を引き上げる様さりげなく手伝い「自分で履けた!」と達成感を持たせる。
    次にズボンも同様に履けました。
画像の説明
  • ズボンもはけちゃった!!
    母のコメント
    我が子がこんなに出来るとは思ってもみなかった。
    一人ひとり違うかもしれないけど模倣できる時期が来る前からお手本となる同じ位の子どもの姿がすぐ近くにいることが大切だとおもいました。

子ども発達支援センター「花もも」の併設

花もも1

「花もも」は、小学生以上の障がいをもった子どもたちが通っています。

桃っこでの療育を継続して花ももでもおこなうことで、子どもの発達の可能性を最大限に引き出します。






スタッフの一人から一言!

こんちゃん

みなさんこんにちは。私は子ども発達支援センター桃っこの開設当初から携わっている近藤(こんちゃん)です。
併設するももの木保育園に我が子を入園させた25年前からももの木保育園と関わり、その間、弱さや、障がいをもつ子どもといわゆる健常児といわれる子どもとの育ち合いをたくさん見てきました。

医師から「一生歩けない」と言われた子どもが1才で入園し6才の卒園期に一歩一歩自力で歩きはじめたこと。

「言葉が出なくて奇声をあげて走りまわる子」が保育の中で少しずつ落着き、まわりの子どもの動きを真似たり、言葉も出てきて、他の子と交わって遊べるまでに障がいが軽減され地元の小学校の普通クラスに通っている子どもなどなど

いろいろ驚くべき成長発達を見届けてきました。

「桃っこ」では弱さや障がいをもつ子のお母さんに、今までの経験をふまえて

①我が子にしっかり向き合い、いとおしくかけがえのない存在であること
②何故?と問いかけることをやめ、子どものわずかな変化やしぐさに心をとめ、大きな喜びにかわる視点の見つけ方
③弱さや障がいがあっても子どもが育つ道すじはどの子も同じであるのでゆっくりと丁寧に楽しみながらの子育てをしましょうなどなど…。

と精一杯アドバイスしています。

是非この素敵な森の中で季節を全身で感じながら一緒に考えて子育てしていきましょう。

桃っこを無料体験してみませんか?!

笑顔で腰湯
  • 桃っこでどんな療育をしているのか見てみたい
  • 同じ症例や年齢のの子ども達と交流したい
  • 我が子の教育や発育について悩んでいる
  • リズムあそびやどろこんこ遊びを体験してみたい

そんな方はぜひ無料体験に来てください。

2017年9月~2018年3月無料体験実施日

  • 9月 5日 (火)2組限定 予約は終了しました。
  • 9月 20日 (水)2組限定 予約は終了しました。
  • 10月 6日 (金)2組限定 予約は終了しました。
  • 10月 19日 (木)2組限定 予約は終了しました。
  • 11月 7日 (火)1組限定 予約は終了しました。
  • 11月 15日 (水)1組限定  予約は終了しました。
  • 12月 6日 (水)1組限定  予約は終了しました。
  •  1月18日 (木)1組限定  予約は終了しました。
  • 2月 8日 (木)1組限定  予約は終了しました。
  • 2月 13日 (火)1組限定 
  • 3月 9日 (金)1組限定 

無料体験のできる時間は?

  • 9:30~11:30になります。

利用の対象は?

  • おおむね1歳~就学前の乳幼児とその保護者
  • 発達の遅れ、障がい・弱さ等、育ちに心配のあるお子さん

体験入園で必要な持ち物は?

  • 大人:運動のできる服装・靴
  • 子ども:着替え数組、バスタオル2枚

参加費用は?

  • 無料です※当日キャンセルの場合はお電話をお願いいたします。

無料体験の申し込み方法は?

  • 以下のお問い合せフォームで随時受け付けています。
    • お名前
    • 電話番号
    • メールアドレス
    • 体験希望日
    • 質問

などを記入の上、送信してください。

2-3日中に、メールでお返事いたします。

お名前*
メールアドレス*
内容*

下の部屋1

■ ももの木保育園
■ 〒444-0115
  愛知県額田郡幸田町
  大字荻字流レ石29
  → 地図を見る
■ 電話番号:
   0564-62-2390
■ FAX :0564-62-0400

受給者証の取得について

  • 各市町村、障害福祉課で発行
  • 障害手帳は不要
  • 障害診断は不要
  • 「療育が必要」という意見書で利用可能
  • 医療的ニーズの高い子どもも対象
  • なんでも相談してください!

利用者の声

自閉症 桃っこ利用の後、ももの木保育園入園

「言葉がなくてもコミュニケーションはとれる」

Tと共に…

Tは、生まれて1歳半までに30回の入院をした。
鼻の奥が狭く、呼吸困難になったり、炎症を起こすなどが原因。
風邪をひくことが心配で家で過ごすことが多かった。
1才半で歩きはじめたが、あとずさりしながら歩くことがあった。
2才のときあいち小児で難聴と診断。岡崎の青い鳥を紹介された。

2才半頃、第二青い鳥小児科で自閉症と診断される。

3才の頃、地元の療育センターに週2回通うようになる。
療育センターの中でも他の子ども達と交わることができなかった。
米もパンも食べなくなり、偏食が激しくなりこのままではいけないと感じた。

その頃「子ども発達支援センター桃っこ」に出会った。

体験日初日から、母の手を離れ、滑り台で遊んだりするTの姿を見るのは初めてで、驚きだった。
その後「ももの木保育園」も体験をして、様々悩んだが入園を決意。入園して1週間で食べられるものができた。
獲物を追うような鋭い目つきからだんだん穏やかな目つきに変化していった。
いろいろな子ども達、Tの事を温かく見守ってくれる大人たちに囲まれ日々、葛藤しながらも卒園までたどり着くことができた。

「言葉がなくてもコミュニケーションはとれる」ということを元聾学校教諭に指導を受け、日々の保育実践に生かした事はとても大きかった。

地元の養護学校に入学。小学校に入学してTの何がしたいか、
自分で選び発信する事が出来ている事に改めて気付いた。

幼児期の保育環境に間違いはなかったと実感した。

「向き合う」

この言葉は耳にたこができる位周囲に言われていた。

「何でTはこうなんだろう。なんで?どうして?」

と、Tが手に負えない状況になるといつも思っていた。ふと

「何でTが…ではなく私の問題」

自分のイライラ、自分の様々な行動が悪循環させていたことに気付いた。

Tにとって必要な支援は年齢があがっていくに応じ変化していくわけで、現在も生活面、社会面など多角的に支援の方法を模索中。
自分自身の成長とTの成長。Tだからこそ今の私がいることに感謝しつつ時に涙しながら周囲に助けられながら現在進行形で、Tと向き合っています。
 
2012年3月
Tの母

5才男児:発達遅滞 週5日利用(幸田町在住)

私が変わったら我が子が変わって目がキラキラ輝いた

感想1

桃っこを利用するのにあたり健常児との交流は大きな目的でした。
桃っこを利用する前の子育て中は、周りと少し違う事が日々気になっていました。成長すればする程、違いを感じる様になり不安な日々を過ごしていました。何で?何が?という思いがつのるばかり…。不安定だった私の気持ちが体験に来た時に既にほっとさせる居心地のよい空間でした。
保育士、スタッフの人の力強さ、療育方針の力強さそして温かさにとても安心する思いでした。発達に気をとられ過ぎていて、心の豊かさに気づいていなかった。桃っこの空気感が穏やかだったので硬い表情の我が子が穏やかになりました。出来る事、できた事が大事ではなく、母と子で笑い合える事が大切だと気づかされました。何が変わったかというと子どもの成長もさる事ながら周りの温かいまなざしが一番私を変えてくれました。私が変わると我が子は言葉も行動も子どもらしくなってきた。目の輝きが変わりキラキラした目で意欲的になりました。いろんな人に携わってほしくて桃っこに通っています。

2才男児:発達遅滞 週5日利用(西尾市在住)

みんな、違って当たり前…と思えるようになった。

感想2

桃っこに来た当初は人にあまり興味が無く、おしゃべりもせず室内を走り回ったりしていました。手当たりしだい物を投げたり、母の声が届かず道路で事故に遭いそうな事もありました。保育士、スタッフの指導のもとで、まず生活リズムを整えました。特に睡眠の大切さをしりました。それから声のかけ方、子どもへの接し方を学びました。今ではお友達とも交わり、葉っぱや木の実といった自然にも目を向ける事ができ、会話を通して母子で楽しめる様になりました。母子通園なので我が子の成長を感じる瞬間もたくさんあり、他の子ども達と接する事でみんな違いがあって当たり前。それだからこそ成長し合えるんだという事に気づきました。

2才男児:発達遅滞、 週5日利用(西尾市在住)

感想3

これダメ、あれダメ!とうるさい言葉かけを止め、見守る気持ちを心がけたら、
道を歩いていて車がきても避けず、事故に遭いそうになったこともあるほどだった
のが、今では自分から避けるし、物を乱暴に投げる事が多かったが殆ど無くなった。


豊かな自然に囲まれた桃っこ


より大きな地図で 子ども発達支援センター桃っこ を表示
全景

■ 子ども発達支援センター桃っこ
■ 〒444-0115
  愛知県額田郡幸田町
  大字荻字流レ石29
  → 地図を見る
■ 電話番号:
   0564-62-2390
■ FAX :0564-62-0400

蒲郡市からの交通手段

JR鉄道でのアクセス方法

JR東海道本線・蒲郡(がまごおり)駅(愛知県蒲郡市元町)より名古屋方面に向かい
幸田駅(額田郡幸田町芦谷)で下車。幸田駅よりタクシーにて約7分。
よくわからない場合は、電話にてご連絡ください。


岡崎市からの交通手段

JR鉄道でのアクセス方法

JR東海道本線・岡崎駅(愛知県岡崎市羽根町)より豊橋方面に向かい
幸田駅(額田郡幸田町芦谷)へ。幸田駅よりタクシーにて約7分。
よくわからない場合は、電話にてご連絡ください。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional